
こんにちは!
ポススク代表の安達です。
今回は「中学生にあがっても遅れをとらないための勉強法」について紹介していきます。
小学校から中学校に上がったタイミングで
勉強がついていけなくなってしまう子どもが多くいます。
そうならないための注意点やそもそもなぜそうなってしまうの
かを詳しく説明していきます!
さらにではそうならないためにはどうすべきなのか、
中学生の勉強における注意点もお話ししていくので、
ぜひ実践してください!
目次
小学校から中学校に上がるときの注意点
「中1ギャップ」って知っていますか?
中学生に上がるにあたって、いろんな変化があるため、生活スタイルや授業についていけなくなり、不登校になってしまう。
等が増えた結果、使われるようになった言葉です。
その対策のためにまずはどんなが変化があるのかを知り、できる対策をしておきましょう!
ではまず具体的な変化を3つ紹介します!
①生活スタイル
部活動に入るなどで、帰宅時間が遅くなります。
小学校の時にはあまりやらなかったテスト勉強等も
中学校に上がると本格的にやるようになるので、
自由な時間はがくっと減ります。
②人間関係
中学生になると上下関係がはっきりしていたり、
新しい友達とであったりと人間関係の環境は大きく変化します。
③学習
内容が難しくなったり、勉強量が増えるのは言うまでもないですが、
中でも大きな変化は教科ごとに先生が異なるということです。
それによって先生からのフォローは少なくなってしまことが多いです。
それぞれ違いがありますが、一つ言えることは自分が学習できる”習慣””環境”を手に入れておくことが重要ということです。
そうすると
時間がない中でどう効率よく学ぶ、
人間関係が変化する中で、変わらない関係をもつ、
自分で勉強を進めることができる
ということができるようになり、自分でギャップを愛唱することができるようになります!
まずは勉強の習慣化から始めましょう!
中学英語が得意になりたいなら小学5年生から取り組もう!
続きは中1になって勉強で挫折する人が増えているという現状についてです。
実際に中学校にあがって勉強面で挫折をしてしまう人が多くいます。
ではそうならないためにどうしたらよいのでしょうか。
その解決策の一つが「英語を得意にすること」です。
理由は3つあります。
1つ目は英語を本格的に学び始めるのが、中学生からだからです。
本格的に学び始めるのが中学生だからこそ、
それを小学生の間にできると他の子どもよりリードできます。
2つ目は小学校高学年ごろから英語を学ぶのにとても適切な時期だからです。
小学校高学年になると、抽象的な思考力が徐々に発達し、
英文法を中心とした効果的な学習が可能になります。
3つ目は学校教育における英語が始まるからです。
5年生から英語が正式な教科として導入されるため、
英語学習を開始する動機やきっかけとなりやすく、
自然な流れで英語を開始できます。
ただし「中1の英語が大変」というのは事実です。
それは覚える単語数や文法の量が多いからです。
これらをテスト前の一夜漬けで何とかしようなどと思うと、
テストで点数は取れないし、たとえとれたとしても定着しないということになります。
では何が重要なのでしょうか。
それは”習慣化”です。
コツコツ毎日勉強する。
最初は1日10分でいいです。ただ毎日やる。
ということを習慣できると、中学3年間分の英語は
小学5~6年の2年間で十分に身に着けることができます。
勉強の邪魔になりそうな”スマホ”を使った効率の良い勉強法
大体中学生くらいになると今はほとんどの子どもがスマホを持っています。
※持っていなくても使えるPCなどがあります。
この前生徒にこんなことを聞かれました。
「英単語を覚えるのにおすすめのアプリありますか?」
アプリを使って学習すること自体は悪いことではないのですが、
“アプリを使って学ぶことが当たり前”のような言い方だったので、僕は少しびっくりしました。
では皆さんが子どもがアプリを使って学習していたらどう思いますか?
「そんなので本当に身につくの?」
「勉強は本でやるのがいいんだよ」
「楽しく学べるならいいんじゃない?」
僕が聞いている中だとこの辺りが多いです。
正直僕はアプリでは学習しないタイプです。
ただしアプリで学ぶことが悪いと言っているわけではなく、気を付けなければいけないポイントがあると思っています!
今日はアプリで勉強するときに気を付けなければいけないことを紹介していきます!
<気を付けなければいけないこと>
①アプリ選びに時間をかけすぎない
例えば英単語のアプリだけでもものすごい種類があります。
その中から自分の勉強方法に合ったアプリを見つけて、さらには学ぶ習慣をつけてく必要があります。気づけばアプリを選ぶのにたくさんの時間を使ってしまったり、やっぱりあっちがいい、など途中で変えやすくなってしまいます。
②使うアプリを増やしすぎない
同じようなアプリを複数使用すると、単于が中途半端になってしまうので、やめましょう。
③学習時間内は他のアプリを触らない
スマホを触っているとつい、ゲームをしちゃう、SNSを見ている
という方にとってはここが一番の課題かもしれません。
アプリなどで学ぶのは正しくやれべ効率よく学ぶことができる可能性もあるし、楽しくまべる環境でもあります。
だからこれまであげた気を付けなければならないことの内容を確認して、対策を練っておきましょう!
まとめ
ここまで読んでいただければ、中学生に上がると環境が大きく変わるので、
予め準備が必要だということがわかっていただいたと思います。
小学校→中学校はつながっているんだから特に気にしなくてもよいだろう
という人もいると思います。
もちろん問題ない場合もあります。
ただそのタイミングで勉強に遅れが出てしまう子どもが多いのも事実です。
だからこそ知識として知っておき、
あらかじめ子どもたちにも教えておくといいですよね!
今回の記事で改めて認識することができた皆さんはきっと
これからの行動が少し変わってくれるはずです。
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ある動画の切り抜きでこんな内容のものを見ました。
子どもは東大生、父は中卒。
取材者が子どもに対して「トンビがタカを生む」という言葉についてどう思いますか。という質問をしました。
その回答で
「とんびの子どもはトンビです。それを親がタカっぽく育ててくれたんです。今の自分があるのは親のおかげです」と。
本当にその通りです。親が教育について知っているか、学んでいるかで子どもの成長は大きく変わります。
だからこそ親も学んでいきましょう!
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